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          源次郎岳 2013.1.24



源次郎岳にはこの時以来登ってはいないが、頂上一帯の伐採は何のためだったのだろうか。展望のためなら中途半端だし、材木利用とも思えなかった。

山を観光資源と考えた場合、登山道に階段をつけたりといった整備よりは、山頂など、要所での展望を良くするほうがよほど意味があると考えるが、そうするにはそれなりの地形と場所があって、源次郎岳がそんな条件に合う山とも思えない。かつての雑木林の頂上が懐かしく感じられる山である。

(2018.6) 

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