9.篠井富屋連峰
     1993(平成5)年2月15日

最高峰の本山にしろたかだか561.6㍍、稜線の途中を車道や送電線が横断して、連峰とはおこがましいが、榛名山、男山、本山、飯盛山、高館山、黒戸山、兜山と顕著な小峰を突出させて、「まぁ、連峰にしろ当たらずとも遠からず」。

在り場所は栃木県宇都宮市のうちで、私は奥日光の山々の眺めがよいとガイドブック(『栃木の山100山』隋想社/1991)に教えられて登りにいった。また、北から南に歩くのがよいともあったので、冬のよく晴れた日、その北登山口の中篠井を9時少し過ぎに歩き出した。



上 最初に登りつくのが榛名山524㍍で、石社が置かれていた。ほんの10分かそこらにしろ、1つ1つの山頂には「一寸の虫にも五分の魂あり」的な急な上り下りが待ちかまえていた。

中 本日の一番高い峰、本山の頂。雪に輝く山々を眺めながら長く休んだ。

下 連峰最終の兜山。ここも展望がよく男体山がひときわ立派に眺められた。

(2014.5)

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